代表取締役社長CEO 原 健太 KENTA HARA

東京農業大学大学院修士課程(国際農業開発学)を卒業後、同大学にて助手として勤務。2014年にJICA青年海外協力隊として野菜を通じたヘルスプロモーションをサモア独立国に赴任。帰国後は、立命館大学にて、大学リサーチアドミニストレーター(URA)として知的財産管理、新規事業開発、プロジェクトマネジメントに従事。弊社CTOを共に音響技術の事業化に向けて事業開発を行う。大阪大学・立命館大学リーンロンチパッドプログラム修了。同プログラムのメンターとして参画。東京大学ischoolアドバンスド・ファシリテータープログラム修了。​

・修士(国際農業開発学)

株式会社アフリカスキャン ゼネラルマネージャー

・一般社団法人アフリカクエスト 理事

​音で健やかに生活できる社会を作りたい

技術の発展は私たちの生活を豊かにしてきました。一方で、テクノロジーが発展したからこそ騒音も増えているという現実もあります。ある人は騒音で近所とのトラブルやストレスにより体調を崩す方がいらっしゃるほど、音は私たちの生活に密接に関係しています。

私たちは最先端の音響技術を活用し、みなさんに健やかに生活してもらえるプロダクトおよび音響技術を活用したマーケティングなどをお手伝いをさせていただきます。

​音を自在に操り、住みやすい環境を作る

                            取締役副社長CTO 西浦敬信 Takanobu Nishiura

2001年 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課(博士(工学))を修了後、和歌山大学助教として教鞭をとり、現在,立命館大学情報理工学部教授.音響学,音響信号処理に興味.近年,音環境の解析・理解・再現・合成などの研究に従事.

専門分野

・音響情報処理,音響信号処理,音響システム,音インタフェース

研究テーマ

・音環境の解析,理解,再現,合成

所属学会

・IEEE, 日本音響学会(ASJ),電子情報通信学会(IEICE),情報処理学会(IPSJ),日本VR学会(VRSJ),日本騒音制御工学会(INCE)

私の住む京都では、伝統的な家屋が密集する住宅地でもあります。その中で特に問題になっているのは幼稚園のお遊戯の音や高齢者の難聴による音量増加の騒音です。私たちの技術を活用し音をうまく制御することができれば、そういった課題も解決されるのではないかと考えています。また、狭い環境でそれぞれ音楽を楽しみたい、この人だけに音を届けたい!という状況は皆さんの生活でもあると思います。弊社はそんな課題を解決するため、超指向性技術を活用し皆さんの生活を少しでも良い方へ導くお手伝いをしたいと思います。

大学の技術を社会へ

​新しい価値の創造と住みやすい社会のために

ある日の新聞記事にこんな投稿を目にしました。
「高画質になることも結構ですが、必要な人にだけ大きな音を届けられるテレビは開発できないのでしょうか」
昨今、映像の画質は高度化し、音質の向上にも目を見張るものがあります。しかし、必要な人にだけ音を届ける技術はテレビに限らず様々な状況において必要とする人がいることも騒音が我が国の苦情原因の上位を常に占めていることからも明らかです。
「必要な人にだけ必要な音を届ける」。
この技術を広めあらゆる人に住みよい社会を提供します。

取締役COO 杉村 憲一 Kenichi Sugimura​

2000年4月学校法人立命館に大学職員として採用。学生オフィス、大学コンソーシアム京都などを経てBKCリサーチオフィスにてCOI(センター・オブ・イノベーション)担当として西浦の技術に携わるかたわら、当社においてもその技術の普及発展を目指す。
関西大学社会学部卒。中学生から始めた陸上競技は社会人でも活動。

専門種目はハンマー投。立命館大学陸上競技部投擲コーチ。

賢く、無駄なく、

届けたい人にのみへ音を届ける

CMO  王 浩南 Haonan Wang

中国出身留学生、1995年生まれ24歳、2016年に渡日。立命館大学情報理工研究科在学。立命館大学超創人材育成プログラム1期生、博士後期課程進学予定。非線形音響及び雑音環境下音声強調について研究活動を行う傍らに、当社CTO西浦の指導のもと、積極的に産学連携に加わる。数々の国内外企業・研究機関と協力しながら音声音響技術の社会実装を念頭に、共同研究・委託研究プロジェクトを複数担当。2020年度「株式会社ソニックアーク」を共同設立し、CMOとして活動。

中国では、近年町中で大音量で無指向性スピーカーでBGMを流しながらラジオ体操をする人がたくさんいます。健康のために運動するのは良いが、BGMを必要としない市民にとって、騒音でしかありません。このような騒音環境は深刻な社会問題として挙げられており、未だに解決策がないのは現状です。より過ごしやすく・音環境の優しい社会の創出にとって、超指向性音響技術はまさにそのような未来への鍵だと信じております。

音を自由に操ることができれば​

    社会は大きく変わると思います

                          社外取締役 堤 孝志  Takashi Tsutsumi

事業化プロセスを活用してスタートアップの投資育成を行うシードアクセラレーターを運営する。総合商社、シリコンバレー及び国内のVCでの通算20年以上にわたる新規事業の立ち上げとベンチャー投資の経験と、「顧客開発モデル」等の事業化手法の知見とをブレンドした経営支援が強み。東京理科大学工学部卒、McGill大学MBA、早稲田大学客員教授。訳書に「アントレプレナーの教科書」等がある。

狙った箇所だけに音を届ける「ピンスポットオーディオテクノロジー」。立命館大学の西浦先生から、同学の研究成果の事業化プログラム『リーンローンチパッド』で初めてこの技術の説明を聞いた時には「これはすごい!」と正直思いました。

 

更に可能性を痛感したのはリーンローンチパッドの技術用途アイディエーションを受講者で出し合った時に、アイデアが大量に出たときです。「起きる人だけに聞こえる目覚まし時計」「3人で歩いている時に真ん中の一人だけに「うらめしやぁ」と聞こえるお化け屋敷」「案内を聞きたい人だけに聞こえる館内案内板」などなど、沢山のアイデアが出され、この技術の高い汎用性と可能性を実感しました。

 

是非皆さん、一緒にこの技術を使って世の中をより良く変えませんか? 

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